cafe mare nostrum

旅行の記憶と何気ない日常を

ドイツ〜 ホーエンシュバンガウ1 プロローグ

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ミュンヘンをすり抜けても、毎回も行きたくなる場所。

多分世界で一番好きな場所。

それがホーエンシュバンガウ。

南ドイツ・バイエルンのアルプスの麓、この辺一帯はシュバンガウ(白鳥の里)と呼ばれ、ここホーエンシュバンガウは中でも一番山沿いに位置するので「高原」、または日本風にいえば「上」という意味で”Hohen”がつくらしい。

 

ホーエンシュバンガウは、

広大な緑広がる平原に

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たくさんの湖が点在して

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森の緑と透き通るような湖と

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アルプスに続く山々に包まれて
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そして

 静かに佇む白鳥の城「ノイシュバンシュタイン城

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ホーエンシュバンガウはこういう場所です。

 

僕はこのノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウの一帯にすっかり魅入られてしまいました。

 

何度行っても、また何度でも行きたい。僕にとってそういう場所がここホーエンシュバンガウなのです。

 

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