ミュンヘンをすり抜けても、毎回も行きたくなる場所。
多分世界で一番好きな場所。
それがホーエンシュバンガウ。
南ドイツ・バイエルンのアルプスの麓、この辺一帯はシュバンガウ(白鳥の里)と呼ばれ、ここホーエンシュバンガウは中でも一番山沿いに位置するので「高原」、または日本風にいえば「上」という意味で”Hohen”がつくらしい。
ホーエンシュバンガウは、
広大な緑広がる平原に
たくさんの湖が点在して
森の緑と透き通るような湖と
アルプスに続く山々に包まれて
そして
静かに佇む白鳥の城「ノイシュバンシュタイン城」
ホーエンシュバンガウはこういう場所です。
僕はこのノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウの一帯にすっかり魅入られてしまいました。
何度行っても、また何度でも行きたい。僕にとってそういう場所がここホーエンシュバンガウなのです。