
以前、パン屋になったKbの話を紹介しました。
Kbは様々な苦難を乗り越え、ついに開業したのです。本当にパン職人になったんだ。感動です。
でも実は、ついに開業したのが3月?でもなかなか行く事できず、悶々としていました。ついにパン屋になったKbに会いに、パンを買いに行くことができたのですが、これが5月のこと。この時のことをブログに書こうと思ってたら、7月に2回目の訪パン。そんなこんなでもう8月も終わり、またそろそろKbパン屋に行きたくなってきた。時間はあっという間に過ぎていくんだ。いや本当に恐ろしい。
時を戻して、5月の初訪パンの時のことを書きます。
めでたく開業したKbのパン屋まではウチから車で片道1時間。最初に勤めた会社の方角で、道の途中懐かしい景色がチラホラありました。
無事パン屋到着。Kbのインスタでみたパン屋の構えを実際に見てなんだかホッとしましたね。
なんだかんだでかれこれ実際に会うのは5年ぶり。せっかくだから話もしたいし、ということで次の日の仕込み作業がないという月曜日(祝日)を狙って来ました。おお、本物だ。これがKbのパン屋「l‘etape(レタップ)」

中に入ると、女性がレジにいて、奥から「おー!」と張りのある元気そうな声が聞こえてきた。他にお客様もいるのに大丈夫かな?と少しビビったけど、元気そうだで何より。それよりもレジの女性は誰だ?独身だったはずなのに、こっそり結婚でもしたのか?とドキドキしていたら、お姉さんだそうです。お休みの時に時々手伝いに来るんだとか。
3連休の最終日、まだいろいろなパンが選べる。これがまたどれもこれも美味しそう。そこでくだらないのだけど、僕の頭の中で次のやり取りがぐるぐる回る。「まるでプロみたいだ、いやもうプロだった」これを10回くらい繰り返してました。まだその時間パンは選び放題で、美味しそうなのを手当たり次第トレイに乗せて、後から来るお客さんに悪いなあーと思いつつ大人買い。一部をイートインコーナーで、コーヒー飲みながら食べて、お客さんがいなくなるタイミングで、テーブル挟んで久しぶりにいろいろ話しました。

いやこのクグロフが!
なんというか、やっぱり昔の馴染みはいい。何年ブランク開いていようが、顔を合わせると昨日も会って話したかような違和感のなさ。前の会社の食堂でひたすらバカ話をした時となんら変わらないテンションです。
違うことといえば、Kbはパン屋という夢を叶え、僕はといえばエンジニア、ビジネスマンとしての総仕上げにかかってる、お互い歳を重ねたことと今話している場所が、Kbのパン屋だっていうこと。とっても不思議で感慨深い。
たくさんパンを買って美味しいコーヒー飲んで、いろんな話をしていい時間を過ごせたな。

Kbのパン屋はその名を「l‘etape(レタップ)」といいます。フランス語で「休憩場所」というそうで、街の休憩場所にしたいというあたり、Kbらしい感性だなぁって思ってました。そしたら、店先に店の名刺と一緒に黄色いタグが置いてあって、そこにも「l‘etape(レタップ)」の文字が刻まれる。なんだこれ?ってKbに突っ込んだら、自転車好きのKbが出たという、ツール・ド・フランスの山岳コースを走る自転車イベントの名前だそうで、この店名はこのl‘e tape du Tourからも由来するらしい。というかどっちかというと比率高いのはこっちの自転車だろうな、これまたKbらしい。
9月にまた月曜休みの3連休がある。またL'etape行ってこようっと。