cafe mare nostrum

旅行の記憶と何気ない日常を

熊本小話 初夏の熊本

7月、熊本は田植えの時期になる。僕が住んでいる関東の田んぼは5月のゴールデンウィークには田植えが終わるのに、ここ熊本では7月入った後に田んぼに水が入り、苗が植えられる。なんかこんな不思議な気分を味わうようになってから早いもので丸2年が経った。この時期にこの景色を見るのは早いもので3回目になる。

 

この日は朝早くから出かけて、熊本を散策。

田植えが終わったばかりの田んぼ、まだ小さな稲の苗が規則正しく整列しています。これがあっという間に成長していくんです。

緑が綺麗な棚田です。でもここに立ち寄った理由は棚田ではありません。

通潤橋。江戸時代の末期1833年(天保4年)〜1861年(文久元年)に布田保之助という人物が建てた石の橋です。今頃は時間によって橋のアーチの中央から豪快な放水がある。江戸時代こんな技術が日本にあったとは。こんな美意識あふれる誇り高き橋が日本にあったなんて、感動してしまいます。

以前書いた通潤橋の記事です↓。

cmn.hatenablog.com

cmn.hatenablog.com

 

通潤橋のある場所からそう遠くない場所で偶然見つけた、同じく石造りのアーチ橋。

これは霊台橋と呼ばれる、1847年(弘化4年)に種山石工の卯助・宇一・丈八3兄弟が中心となってかけられたと言う橋。通潤橋とほぼ同じ時代に同じような橋が建てられている。色々調べるとこの手の橋がこの辺りには他にもあるらしい。こんな石造りのアーチ橋の技術が花開いた地域だったようです。

 

そして熊本城。遠くから偶然少し姿が見えました。

完全復活は2050年、右下の方に少し水色のビニールシートが見える。まだ復興のための槌音が絶えません。元の姿になるのはまだまだ先だけど、後世にこのお城を残すためにも頑張って元の姿に戻して欲しい。

以前、熊本城を訪ねた時の記事です

cmn.hatenablog.com

 

普段は仕事と移動ばかりの熊本ですが、たまの週末、久しぶりに熊本を探索することができました。

 

 

cmn.hatenablog.com

cmn.hatenablog.com