
この日の空は夏らしい、入道雲がモクモクとたくさん湧き立っていました。

立派な雲を間近に横切り飛行機は上昇していき、巨大な雲は大迫力で迫ってきます。

離陸して間も無く、飛行機の窓に富士山が現れました。冠雪のない夏の富士です。

緑なく、雪もない夏の富士山は荒涼とした世界です。でもそのシルエットはやはり美しいので、ついたくさん写真を撮ってしまうんです。

熊本に近づくと、阿蘇山系が眼下に広がっています。中岳の噴火口のあたりは雲に覆われていたのだけど、この間出かけた草千里ヶ浜や、ぜいぜい言いながら登った杵島岳がよく見えます。そしてその下には可愛らしい緑に覆われたミニ富士山「米塚」が見えました。

杵島岳の山頂から見る米塚とは一味違った姿です。阿蘇山系のこの辺りは一面緑に覆われて、富士山の山頂とは対照的な目に優しい景色です。それにしてもこの溶岩が流れた後がすごい地形を作っています。

杵島岳に登ったお話↓
今日もあっという間に過ぎていき、静かに夕暮れ時を迎えました。

明日も穏やかな一日でありますように。