cafe mare nostrum

旅行の記憶と何気ない日常を

空と雲と 空の芸術

ある日の夕方、空がどうも騒々しいと思っていたら、多種多様な雲が縦横無尽に空に散らばっていました。真ん中あたり、あのあたりだけザーザーと局所的な雨が降っています。

少し時間をおいてみた空はこんな壮大な姿に進化していました。

晴れの地平と嵐の地平が空を二分します。右は巨大な積乱雲が隠れていて、雲の中で頻繁に稲妻が走ります。左側は雲が切れた向こうは晴れ。

そちらの方の空は、雲が切れて、青空がのぞく。雲の切れ目を傾いた太陽がオレンジに染める。

手前に低い層にも雲が連なり足早に空を動いていく。光と影のコントラストが不思議な世界を織りなします。

 

遠く黒い雲の下ではモクモクと湧き上がるような雲が、優しい色に染まる

その手前を筋のような雲が何本か横切っています。もう光の届かない低い手前の雲は黒く、まだ光が届く高い奥の雲は少し明るい。あそこでも何層にも複雑に雲が連なり、太陽から差し込む光の角度によって色もさまざまに折り重なる。久しぶりにこんな空を見つことができました。

オレンジから黄色、そして夜になる前の青と変化していく空の移り変わり。

立体的な雲の折り重なり、それぞれの雲の特徴のある形を見ていると、いつまででも眺めていられます。

一番身近で一番壮大な自然が「空」であり、最高のクリエイターであるのも「空」そのものなんです。なんていう持論を今日改めて実感した次第です。

 

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