空と雲と
2021年、中秋の名月 雲の向こうにある満月の様子。雲が月の光に照らされて輝く様子は、ハッブル宇宙望遠鏡で撮った、遥か彼方の宇宙の姿みたいです。 cmn.hatenablog.com
不思議な空 合成写真のような本物の空です。 夕暮れ時、下のほうのそらは黄色く染まっている普通の雲の景色。そしてその上にグレーの薄い雲がかかっているのか全く別の空間があわさったような空でした。 別の日、別の航路でも同じような景色が。同じように下…
まるでSFファンタジー映画のワンシーンのような、神々しい空でした。 cmn.hatenablog.com
今年は世界がもとに戻りますように もっとたくさんの良いことがありますように
サモトラケのニケを連想させる、風になびく翼を思わせる雲でした。 「サモトラケのニケ」 紀元前190年ころの作者不詳の作品。 ギリシアはエーゲ海のサモトラケ島で発見され、現在フランスはパリのルーブル美術館に収蔵されています。 船のへさきで風をうけな…
信州の空 厚くスペクタクルな雲の間から光が差し込んで、街の一部を輝かせています。あの光の中心に晴れを呼ぶ人がいるのかもしれません。 cmn.hatenablog.com
冬の星座の代表オリオン座。 最近、そのオリオン座の一角、冬の大三角形の一角を担う星「ベテルギウス」が超新星爆発するのでは?という文字があちこちで踊ります。 642光年という宇宙の中では比較的近所にある身近な星の変化に、地球ではドラマチックなこと…
紺碧の空とはるか彼方まで真っ白に広がる雲の平原。 とぎどき出会う空の姿。白と青の世界は僕の好きな空の姿です。 cmn.hatenablog.com
東京に向かう飛行機の窓の外。 朝のサバンナの、草原にかかるモヤから木々が顔を出しているような、 神秘の湖で姿を現した伝説の怪物のような、油屋に赴く八百万の神様たちのような、 僕の想像力を刺激する空の景色でした。 cmn.hatenablog.com
近所の池にて。 夕刻、鳳凰が舞い降りました。 cmn.hatenablog.com
上海の空から、外灘の高層ビル群を望む2枚の写真を。 仕事の関係で上海によく出かけ、仕事の関係で朝のフライトが多かった。 上海の街は、ある朝は朝日を浴びて、ある朝は朝もやに包まれていました。 cmn.hatenablog.com
新宿の朝空 彼岸を過ぎて、空は一層高くなった。 cmn.hatenablog.com
イタリアはトスカーナのとても、とても綺麗な丘の上の街シエナ。 古い街の中心カンポ広場はマンジャの塔を見上げる、箱庭ならぬ箱空。 cmn.hatenablog.com
ビルの窓に映る新宿の夕暮れ空。 ビルに挟まれた都心の空はとても狭いけど、時々こんな空に出会うこともあるのです。ちょっとしたサプライズ。 cmn.hatenablog.com
飛行機からの空の風景。 地平線(雲平線?)に太陽が沈んだ直後、眼下に広がる雲海と、上に広がる層雲の間を飛んでいます。 雲と雲の間に、はるか向こうでサンドイッチされた、夕暮れの空。沈んだばかりの太陽に上空の層雲だけがまだピンクに染められる。な…
飛行機からの空。夕暮れ時、空全体が少しオレンジに染まり始めた頃、とても立派な積乱雲を見つけた。 cmn.hatenablog.com
夏の終わり、東北で出会った夕焼け空です。こんなに赤く染まった雲は、本当に久しぶりに見ました。
空と雲。子供の頃からその姿に魅了され、大人になってカメラを手にするようになってから事あるごとに写真に収めてきました。 6年前にイギリスに「The Cloud Appreciation Society(雲を鑑賞する会)」なるものを発見して、会員になってしまいました。 世界中…
夕方に差し掛かるころ、 地上は川や湖が黄金色に輝いていました。 気付いてよかった
飛行機に乗って中国方面へ向かうと富士山上空を通ることが多いんです。季節ごとに色々な富士山の姿を、遥か上空から見られます。 こんな景色を見た日はちょっと得した気分になるんです。
飛行機で午後、陽が傾き始めた頃、海の上を飛んでいると、こんな景色を見ることができるかもしれません。 太陽の方向(右側)の海は太陽の光を反射して輝いて、たくさんの積雲が海に影を落としています。左側遠くの層雲は水墨画の世界を思い起こさせます。